【高校野球愛知】春の王者・享栄が中京大中京との死闘を制し4強入り!師弟対決の結末は?
熾烈な「私学4強」対決、享栄が接戦を制しベスト4へ
夏の甲子園を目指す熱戦が続く第106回全国高校野球選手権愛知大会。21日に行われた準々決勝では、春の王者・享栄と、センバツ4強の実績を誇る強豪・中京大中京が激突しました。ともに甲子園常連校同士の注目カードは、最後まで目の離せないしびれるような展開となりました。
勝負を決めた5回!投手陣の粘りで激戦を逃げ切る
試合は2回、享栄がセンバツベスト4の好投手・安藤歩叶選手(3年)から適時打を放ち先制に成功します。中京大中京もすぐさま同点に追いつきますが、5回に享栄・藤井陽斗外野手が勝ち越しの適時中安打を放ち、再びリードを奪います。守備では近藤優投手、上江滝拓未投手が要所を締める力投を披露。特に上江滝投手は、7回・8回と立て続けに満塁のピンチを迎えるも、見事なピッチングで後続を断ち切り、伝統あるライバル校相手に大きな勝利を収めました。
師匠が教え子を撃破!因縁の師弟対決に決着
この試合のもう一つの見どころは、両チームを率いる指揮官の「師弟対決」でした。享栄の指揮を執る大藤敏行監督は、かつて中京大中京で手腕を振るい、97年のセンバツで準優勝に導いた名将。その時の主将が、現在中京大中京を率いる高橋源一郎監督です。かつての師匠が教え子に勝利するというドラマチックな結末を迎えたこの試合。勢いに乗る享栄が、このまま愛知の頂点へと駆け上がるのか、今後の戦いから目が離せません。
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